本記事には、FactorioのDLC「Space Age」のプレイに関するネタバレが含まれます。
本編 未プレイの方や、DLC「Space Age」を未購入の場合は、閲覧にご注意ください。
前提環境(記事作成時点)
- プレイ環境:Windows11 + Steam
- Factorio バージョン:2.0.15
- DLC:「Space Age」導入済み。
大型DLC「Space Age」を導入しての3周目?がスタート
実は直近まで2週目のプレイを行っていたのですが、今回のDLCの登場にあたり、新規にゲームをスタートすることをオススメする注意書きが表示されました。
既存のセーブデータのコピーを作って確認してみたのですが、今回DLC「Space Age」とセットで、「バージョン2.0アップデート」というものが入っていたらしく、その組み合わせの影響なのか、一部の仕様が変わっている点が見受けられました。過去のデータを引き継いでプレイするのは、ゲームの注意書き通り難しいと感じた為、新規でスタートすることに。
まだまだ、知識的に足らないところはありながらも、一旦 「Space Age」の機能を触れつつの、新規スタート。
ロケット打ち上げまで
ロケット打ち上げまでは、過去の経験を生かして少しはスムーズに進められるように。また、マップ生成時の初期設定を少しいじっておき、難易度を下げてみました。
そして、ついにロケットの打ち上げ。
既存のセーブデータで一度触ったときに少し気が付いていたのですが、「ロケット打ち上げ」に必要な素材が変わっています。
DLC「Space Age」では、「制御基板(青基盤)」「軽量化素材」「ロケット燃料」がロケット部品に必要な材料に。名前忘れたけど、何かのアイテムが「制御基板(青基盤)」に変わっている・・・。
初回には、「宇宙プラットフォームスタートパック」と呼ばれるアイテムを載せて、ロケットを発射。
「スペースプラットフォーム」というのが生成されました。ようやくここからが、「Space Age」の本編ですかね。
スペースプラットフォームにて
「スペースプラットフォーム」が生成されたものの、プレイヤーはここにはいないので、「ここからどうするんだ・・・!?」という状況に。
先ほど「宇宙プラットフォームスタートパック」というアイテムを載せてロケットを打ち上げていましたが、あれの中に「宇宙プラットフォーム基盤」というアイテムが10個ほど、含まれていたようです。
「宇宙プラットフォーム基盤」の使い方としては、建設ロボットを利用する際と同じようなイメージで、ゴースト機能を使って、アイテムを設置してもらうような形になるようです。
なので、以降ロケットを打ち上げるときには、「宇宙プラットフォーム基盤」を載せて発射。これで、プラットフォームを広げることが出来るように。
今回は一旦ここまで。
とりあえず、攻略情報は見ないで進めようと思っているのですが、公式PVなどを見る限りでは、まだまだ知らない世界がこれから広がっているようですね。