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pgkuroneru's blog

【ライブ感想】「TOKYO ERG SUMMIT VOL.48(LIVE SIDE)」感想

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2023/8/11(金) に、「TOKYO ERG SUMMIT VOL.48」に初参戦してきました。
このライブイベント自体は、前々から気になっていたのですが、検索しても、会場内の雰囲気が分からなかったりと、不安要素が多かったこともあり、中々 参戦に至っていませんでした。

自分の中にあった不安を押しのけ、思い切って参加してみたので、(既に9月となっており、今更感はあるものの)記憶がまだ残っている内の備忘録として。ご参考になれば幸いです。

また、少し期間が空いているので、記憶が曖昧な部分もあるかも知れません。

t.livepocket.jp

「TOKYO ERG SUMMIT VOL.48(LIVE SIDE)」感想

参戦のキッカケ

「riya (eufonius)」さんと、「Faylan」さんの出演が参加の決め手でした。
お二人のお名前を見かけた際に、美少女ゲームソング関連で知っている曲が比較的あったことと、「グリザイア」の曲も、1曲くらい何かしら来るかも・・・?と思ったところもあり。

参加しての感想

グリザイアの果実の「終末のフラクタル」と、narcissuの「ナルキッソス」が聴けたのは嬉しかったです。あと、イノセントバレットの「keep the faith」とか。

入場前にいらっしゃったコスプレイヤーさんも、グリザイアの果実の周防天音コスチュームだったので、「天音」さんだ!と思ってたものの、本編でもグリザイア曲が聴けるとは・・・。

にしても、美少女ゲームソングって結構幅が広いなと感じたのが第一印象でした。
体感的には、比較的 明るい・テンポの良い曲調の曲が多く、ちょっと元気を出したいときには良いジャンルです。 ノリも良いので、今回初めて聴く曲でも、意外とテンポ良く楽しめましたね。

メモ

会場の雰囲気

会場は、思ったよりは狭いんだなと感じました。広さもですし、人数的な多さとのところもあると思います。参加者は大体 50人・・・くらいは居たでしょうか。 演者さんとの距離も近く、ライブハウスってこんな感じなのか!と体感しました。

オールスタンディング

会場内は「オールスタンディング」。全員立って観る形になります。
なので、荷物は出来るだけ少なく、身軽な方が良いと思います。

※一応 お金は返ってこないタイプのコイン式ロッカーもあります。確かそこまで荷物が入らないサイズの物だったような・・・?

ペンライト

ライブと言えば「ペンライト」という感じのイメージが自分の中ではあるのですが、今回のイベントでは皆さん殆ど持っていなかったです。

1DRINK代

チケット販売情報の欄に書いてあるのは、「600円」となっていますが、今はイベント概要にも書いてある「700円」が正しいらしいです。小銭に余裕を持っておく方が良いかも知れません。

会場が少し独特な場所

会場の「WOMB LOUNGE」がある、「渋谷区円山町」という場所。

maps.app.goo.gl

渋谷駅からはそう遠くは無い位置にある場所(個人的には)なのですが、何というか・・・少し怖い雰囲気の場所に感じました。お昼だったにも関わらず。道玄坂から入ったときの雰囲気がガラッと変わります。

1人で参戦したのですが、見慣れた道に出るまでは、会場までの行き帰りはドキドキでした。

そう感じた恐らくの理由は、この場所が「ホテル街」ということにあるようです。 お昼はそうでも無いのですが、夜はガラッと雰囲気が変わりそうですね。