ここしばらく、特定の作品やジャンルに特化した投稿をしていましたが、もともとこのブログを開設したのはカジュアルに投稿するため。
たまにはこういった日常生活に関連した話を挙げてみるのも良い機会かな・・・?
ということで、少しいつもとは違うテイストです。
本日のメインテーマは「家計簿」です。
アプリで家計簿管理
家計簿といっても、手で紙に書く方法や、Excelやスプレッドシート、家計簿ソフト・アプリなど、沢山の方法があります。
理由1. キャッシュレス生活
1つ目の理由は、クレジットカードを中心に、キャッシュレスな生活を送っているからです。現金を触る機会は、月に数回・・・あるかといったところでしょうか。
どうしても現金しか利用できない場所があるので、そのためにお金を出したりといったことをするくらいで、基本的にはなんでもキャッシュレスな支払方法で払います。最初は抵抗があったのですが、明細も全て自動で残りますし、面倒くさがりな自分にはもってこいです。
ただ・・・後払いがメインなので、使い過ぎには注意したいところですが・・・ついつい使いすぎたりしますね。クレジットカードの場合、明細に上がるまで少し時間がかかるので・・・。(※個人的に、デビットカードがその問題を解決してくれますが、仕様上、多用はしづらいと思っています。その点、Oliveはスマホ上で切り替えが出来るのは良いところですね!)
理由2. 複数の銀行口座や、証券口座(つみたてNISA)の資産も管理したい
家計簿アプリで管理する理由のもう1つは、複数の銀行口座や、証券口座(つみたてNISA)の資産もまとめて管理したいからです。
手数料の兼ね合いや、クレジットカードの都合などで、複数の銀行に口座を開設していたり、さらには証券口座もあります。これを手で紙に書いて・・・となると、整合性をとるのが大変なので・・・。
家計簿アプリ「マネーフォワード(MoneyForward)」をメインに利用中
特にPR記事といったわけではないのですが、私が家計簿をつけるために、メインに利用するのは「マネーフォワード(MoneyForward)」です。
家計簿アプリというと、「マネーフォワード(MoneyForward)」「マネーツリー(Moneytree)」「Zaim」の主に3つが挙がるのではないかと思います。
私は3つとも、それぞれ試してみた(プレミアム会員で)のですが、何度か模索して最終的にたどり着いたのが、「マネーフォワード(MoneyForward)」でした。
細かい比較を挙げていくと、それだけで1記事作れてしまうボリューム感になるため、理由だけ簡単にお伝えしておきますと、最終的に「マネーフォワード(MoneyForward)」にしたのは、「使いやすさと機能のバランスの良さ」でした。
とはいえ、少し悩みどころが1つ。「明細のカテゴリ分け」って、結構悩ましいんですよね。(※使いこなしたような書き方になっていますが、ここが悩ましくて何度か途中でめんどくさくなり、やり直したことがあります。)
項目が最初から用意されているのは嬉しいのですが、「この明細って、どの項目に分類しよう・・・?」と、迷う時が良くあります。これについては、ここ最近ようやく重い腰を上げまして、Notion等のメモ・ドキュメントアプリに、この明細はこれに分類する、という事例集を作っておくことかなと思い、実行に移し始めました。これも1記事作れてしまうボリューム感はあると思うので、良い成果が出始めたら、ノウハウをアウトプットできればなと思っています。
「趣味費」が多くて少し反省中
実は、家計簿をつけ始めたのは何といっても、「趣味費」が多くてあまり貯蓄が出来ていないことを反省してのこと・・・。
ライブとかグッズとか、いろいろ買うのはその時は良いのですが、後々 後悔することがよくあるんですよね・・・、使い過ぎたな、と。
大きい支出は、全部クレジットカードの明細に残っているので、「これは少し無駄遣いしてしまったな・・・。」というものを洗い出す作業を家計簿をつけつつ行っています・・・。
いろいろ興味をもって手を付けるのも良いけど、そろそろ自分の中での好きなことのメイン路線を固定化させたい・・・。
ということで、「家計簿」についてでした。